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夏季県高校野球大会へ 審判講習会 7月18日開幕 57人手順確認

投球判定の練習に励む審判員=倉敷マスカット
投球判定の練習に励む審判員=倉敷マスカット
 中止となった夏の岡山大会に代わって開催される夏季県高校野球大会(7月18日開幕)を前に、県高野連は21日、倉敷市のマスカットスタジアムで審判講習会を開いた。

 新型コロナウイルス対策のため、投手や走者役を務める野球部員を今回は招かず、20~70代の審判員57人だけで実施。内野ゴロでの一塁送球を想定した練習では、一塁塁審は「送球に対して90度」「ベースから5メートル」の位置に立ち、「アウト」「セーフ」とコール。投球判定ではゴムひもでストライクゾーンを区切り、球審が際どいコースのボールに目を凝らした。新たに採用される「申告敬遠」の際の手順も確認した。

 コロナ禍で春の公式戦も夏の甲子園大会も中止となり、県立校は練習試合すらできていない。審判歴約20年の庄司睦さん(43)=津山市=は「暑さに慣れておらず不安はあるが、3年生にとっては最後の大会。甲子園の有無にかかわらず、きっちりジャッジしたい」と話した。

 大会は58校が出場を予定し、順調に進めば決勝は8月10日。組み合わせ抽選会は今月27日にある。

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