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高校サッカー eスポーツで大会を 光南高の3年有志が企画

eスポーツのサッカー大会を企画した東内さん(前列左)ら実行委のメンバー
eスポーツのサッカー大会を企画した東内さん(前列左)ら実行委のメンバー
 岡山県内32校の高校サッカー部が参加し、コンピューターゲームで腕前を競う「eスポーツ」のサッカー大会が13、14日に行われる。新型コロナウイルスの影響でインターハイや県総体が中止になる中、光南高サッカー部の3年有志が企画し、オンラインで“県王座”を争う舞台を用意した。

 「高校最後の夏に同年代の仲間と何か形になるものを残したかった」と発案した東内晟(とうない・あきら)さん(18)。昨秋の全国都道府県対抗eスポーツ選手権(茨城)に共に出場したチームメートら3人と実行委を結成し、県高体連サッカー専門部に加盟する66校に参加を呼び掛けたり、チラシを作成したりするなど準備を進めてきた。

 大会名は「県高校サッカーeSportsインターハイ」。スマートフォン向けアプリ「ウイニングイレブン2020」で対戦し、実在する欧州プロリーグの選手らをスマホ上で操作して試合を行う。各校の代表選手(1人)は感染防止のため、自宅から参戦する。13日は8組に分かれた予選リーグ、14日は各組1位による決勝トーナメントで覇を競う。

 大会には昨冬の全国選手権県代表の学芸館高、作陽高なども出場する。「リアルでは見られないような下克上や波乱が見られるかも」と東内さん。実行委メンバーの一人、竹本龍生さん(18)は「学校の垣根を越えた交流やつながりが生まれるきっかけになれば」と期待する。

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