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岡山県が食中毒注意報を発令 飲食店指導や県民への啓発強化

岡山県庁
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 岡山県は7日、食中毒が発生しやすい高温多湿の気候が続いているとして、県内全域に食中毒注意報を発令した。9月末まで飲食店などへの指導や県民への啓発を強化する。

 注意報は、日中の最高気温と平均湿度の組み合わせが県の定める条件(気温26度以上で湿度72%以上など)を3日連続で満たした場合に発令され、今回は4~6日が該当した。発令は県が現行基準を定めた1996年度以降で最も早かった昨年より1日遅い。

 県は、加熱食品は中心部まで火を十分に通す▽食品は常温で放置せず冷蔵庫で保存する▽テークアウト商品は速やかに食べる―といった注意点を記したちらしを作り、各保健所で配布する。生活衛生課のホームページでも警戒を呼び掛ける。

 同課によると、今年の県内の食中毒は7日現在、2件55人(前年同期6件81人)。

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