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オキシダント注意報 岡山市で発令 県内で今年初 平年より23日早く

 岡山県は4日、県内で今年初となる光化学オキシダント情報を岡山市に発令、その後、注意報に切り替えた。過去30年で最も早かった昨年より24日遅いが、平年と比べて23日早い。

 同市の御津測定局で大気中濃度の1時間値が午後4時に0・125ppmを記録し、注意報発令基準(0・12ppm以上)を超えた。健康被害の報告はない。風が弱く、気温が高いなど濃度が上昇する条件が重なったという。同7時10分に解除された。

 光化学オキシダントは、工場から排出される煙や自動車の排ガスに含まれる窒素酸化物などが紫外線に反応して発生、目や喉が痛くなるなどの健康被害が出る。県環境管理課は「発令時は屋外での激しい運動はできるだけ避けてほしい」としている。

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