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球児の夏 代替大会要望まとめる 岡山の高校野球・監督会

代替大会についての要望を話し合った監督会の総会=城東高
代替大会についての要望を話し合った監督会の総会=城東高
 新型コロナウイルスの感染拡大で第102回全国高校野球選手権と予選の岡山大会が中止になったことを受け、岡山県高野連(硬式部)に加盟する全59校の監督でつくる「監督会」は24日、岡山市の城東高で総会を開いた。県高野連が7月18日開幕を視野に開催準備を進める代替大会について現場の要望をまとめた。

 監督54人が出席。7班に分かれ、ベンチ入り人数(最大20人)をはじめ、無観客、トーナメントを想定している大会方式などを巡り協議した。

 ベンチ入り人数では「3年生は全員入れるようにしてほしい」「より従来に近い形でやらせてあげたい」と意見が割れたほか、無観客試合に関しては「席の間隔を開けたり外野席を開放したりして、保護者だけでも入れないか」という声があった。一方、「『3年生がかわいそうだから大会をやる』ではなく、普段の練習で3年生をどう位置づけるかが大事だ」との指摘も聞かれた。

 この日出た意見は後日、県高野連に伝え、戸田英樹会長(城東)は「選手、スタッフ、保護者が一体となって大会をつくりあげられるよう強くお願いしたい」と話した。

 県高野連は監督会の要望も踏まえ、6月4日に大会の運営方法などを決める。

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