フォトコンテスト
第11回 フォトコンテスト入賞作品
最優秀賞
優秀賞
入選
岡山県内の神社や寺院の四季折々の魅力を写した「第11回まいられぇ岡山 神社仏閣を巡るフォトコンテスト」(山陽新聞社主催)の入賞作品が決まりました。今回は建物や風景、伝統行事を題材に、その場の情景を鮮やかに表現した作品が集まりました。
作品は昨年11月から今年8月まで募集し、県内外から300点の応募がありました。1次審査を通過した87点を対象に最終審査。元「グラフおかやま」編集長の笹田雅樹さんら6人が、寺社の魅力を捉えているか▽構図の面白さ▽表現力―などをポイントに審査し、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選10点、佳作40点を選びました。
最優秀賞の「ファミリー」は、舞い落ちる桜の花びらで遊ぶ子どもと、見守る両親らを捉えました。家族の明るい表情が魅力で、「ここしかないという瞬間を収めた」と評価されました。優秀賞の「境内の秋」は鮮やかなイチョウの色合いと家族の配置、境内の雰囲気の融合が見どころ。「除夜の祈り」は雪の中行われた、大みそかの水ごりの雰囲気を切り取っています。
作品は昨年11月から今年8月まで募集し、県内外から300点の応募がありました。1次審査を通過した87点を対象に最終審査。元「グラフおかやま」編集長の笹田雅樹さんら6人が、寺社の魅力を捉えているか▽構図の面白さ▽表現力―などをポイントに審査し、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選10点、佳作40点を選びました。
最優秀賞の「ファミリー」は、舞い落ちる桜の花びらで遊ぶ子どもと、見守る両親らを捉えました。家族の明るい表情が魅力で、「ここしかないという瞬間を収めた」と評価されました。優秀賞の「境内の秋」は鮮やかなイチョウの色合いと家族の配置、境内の雰囲気の融合が見どころ。「除夜の祈り」は雪の中行われた、大みそかの水ごりの雰囲気を切り取っています。
(2021年10月08日 09時35分 更新)