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一年の幸せを願って「福は内」 最上稲荷や宗忠神社で豆まき

女優の夏菜さんらを招いて行われた最上稲荷の節分豆まき式
女優の夏菜さんらを招いて行われた最上稲荷の節分豆まき式
「福」を求めて大勢の参拝者が詰め掛けた宗忠神社の節分祭
「福」を求めて大勢の参拝者が詰め掛けた宗忠神社の節分祭
 一年の幸せを願って「福は内」―。節分の3日、最上稲荷(岡山市北区高松稲荷)や宗忠神社(同上中野)など県内各地で豆まきが行われ、開運や無病息災などの御利益を求める大勢の家族連れらでにぎわった。

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 最上稲荷の「節分豆まき式」には約3万人(主催者発表)が集まり、女優の夏菜さん、お笑い芸人のあばれる君、歌手の美鈴さんがゲストで駆け付けた。応募した福男・福女約750人と本殿前の桟敷(高さ約3メートル)に登場すると歓声が上がり、海外旅行券や家電製品が当たる「福くじ」付きの豆約10万袋を次々にまいた。

 同稲荷では「鬼は外」は唱えず、鬼も迎え入れて改心させる意味で「福は内」のみを繰り返すのが慣例。豆を手にした倉敷市の主婦(30)は「良いことが舞い込んできそう。一年を健康に過ごしたい」と話した。

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  宗忠神社の「節分祭」では、七福神に扮(ふん)した地元財界人や年男・年女ら約300人が境内の特設ステージ(高さ約4メートル)に登壇。鬼も温かく受け入れる「福は内、鬼は内」の掛け声に合わせ、温泉旅行券などが当たる豆入り福もち約5万個を勢いよく投げた。

 「福」を授かろうと境内には約3500人(主催者発表)が詰め掛け、「こっちにも」と声を上げながら懸命に手を伸ばしていた。

 家族4人で訪れた岡山市立幼稚園年中の男の子(5)は「いっぱい取れてうれしい。縄跳びを頑張って、もっと跳べるようになりたい」と話していた。

(2020年02月03日 12時18分 更新)

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