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1万人が炎に無病息災祈る 岡山・宗忠神社で「どんど祭」

正月飾りなどを燃やすどんどの火で餅を焼く参拝者
正月飾りなどを燃やすどんどの火で餅を焼く参拝者
 岡山市北区上中野の宗忠神社で13日、新春恒例の「どんど祭」があり、訪れた約1万人(同神社発表)が古いお守りやお札、正月飾りなどを焼いて一年の無病息災を祈った。

 黒住忠親宮司が祝詞を奏上した後、境内に設置された直径約4メートルの火炉にたいまつで点火。家族連れらが持ち寄ったしめ縄やお札をくべるとパチパチと音を立て、真っ赤な炎が勢いよく上がった。

 どんどの火で焼いた餅を食べると、一年中風邪をひかないとされ、参拝者はつきたての餅を竹ざおの先に挟んであぶり、ぜんざいに入れて味わっていた。

 毎年家族で訪れるという倉敷市の会社員(51)は「気持ちを新たに、今年も頑張ろうという気になる。家族の健康を祈った」と話していた。

 同神社のどんど祭は、1885年の神社建立以来続くとされる。

(2020年01月13日 22時25分 更新)

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