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紙ネズミ結ぶユニーク巨大絵馬 岡山神社に登場、体験型作品

岡山神社に登場した巨大絵馬。願いを記したネズミ形の紙絵馬を結んでいく
岡山神社に登場した巨大絵馬。願いを記したネズミ形の紙絵馬を結んでいく
 来年のえと・子(ね)にちなみ、ネズミをモチーフにした巨大絵馬が岡山神社(岡山市北区石関町)の境内に登場した。参拝者が参加することで完成する体験型アート作品にもなっているユニークな絵馬だ。

 絵馬の真ん中にはわらで編んだ米俵が埋め込まれ、周りをわら縄が埋め尽くしている一風変わったデザイン。折りたたむとネズミの形になる専用の紙絵馬(2枚300円)が用意されており、参拝者に願い事を書いて米俵や縄に結んでもらう。数が増えていくと米に群がるネズミが表現され、子孫繁栄や五穀豊穣(ほうじょう)を願うという。絵馬は縦1・5メートル、横1・8メートル。

 デザイン事務所・シファカ(同所)と、同市出身のデザイナー軸原ヨウスケさん、武田美貴さんでつくるユニット・COCHAE(コチャエ)が制作し、奉納した。

 久山信太郎宮司(41)は「ネズミの絵馬にあやかり、岡山と参拝者の新たな1年が栄えますように」と話している。

 同神社の巨大絵馬は2012年から毎年登場している。来年秋ごろまで飾る。

(2019年12月26日 18時48分 更新)

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