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ファッショナブル交通安全お守り 倉敷芸科大生製作 由加神社で販売

デザインした交通安全お守りを手にする頭司さん
デザインした交通安全お守りを手にする頭司さん
新しい交通安全お守り
新しい交通安全お守り
 倉敷芸術科学大(倉敷市連島町西之浦)デザイン芸術学科の4年頭司大輝さん(22)が、由加神社(同市児島由加)などと連携し、ファッショナブルな交通安全お守りを作った。普段使いしやすいようにデザイン性を高め、反射材を使用した。頭司さんは「若い人が身に着けたくなる新しいお守りを目指した」と話す。

 長さ5・5センチ、幅3センチで、通常のお守りと同様の5角形だが、頭司さんが「目に見えないストーリーを大事にしたい」というように、随所にこだわって作った。

 素材は温かみのある木材。長寿や安全といった意味がある亀甲文様と神祭用具の御幣をモチーフにデザインして穴を開け、内部に反射材を入れた。反射材も安全性とともに「悪いことをはね返す」という厄よけの願いを込めている。

 同大の産学連携プロジェクトの一環で、提案を受けた由加神社も快諾。岡山を営業拠点とする繊維業の協同(福井県)が素材の提供と製造を担当した。

 500個を生産し、今月から同神社で販売している。秋田県湯沢市の女性(67)は「見た目がすてきで思わず手に取った。スタイリッシュで子どもに喜ばれそう」と4人の孫用に買い求めていた。

 同神社の佐伯英則さん(43)は「発想が面白い。若い世代に受け入れられそう」と期待している。

 1個600円で、上部のひもは赤、白、緑などの5色。売り切れ次第提供を終了する予定。問い合わせは同神社(086―477―3001)。

(2019年12月26日 10時14分 更新)

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