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高梁・頼久寺で遠州茶会

小堀遠州ゆかりの頼久寺で行われた茶会
小堀遠州ゆかりの頼久寺で行われた茶会
 江戸初期の備中国奉行で、遠州流茶道の開祖として知られる小堀遠州(1579~1647年)をしのぶ恒例の遠州茶会(実行委主催)が6日、頼久寺(高梁市頼久寺町)で行われた。

 生島裕道住職らが法要を営んだ後、遠州流茶道岡山支部と煎茶道東阿部流岡山支部梁山会が茶席を設けた。遠州流の席では、和服姿の支部員がお点前を披露する中、生島住職が茶器や床の間の掛け軸、生け花などを説明。来場者は一服を堪能し、心穏やかなひとときを過ごした。

 茶席の合間には、遠州作と伝わる国名勝の庭園を観賞。同市の女性(71)は「美しい庭園に囲まれて心が清らかになり、身が引き締まるようです」と話していた。

 茶会は遠州を顕彰する催し「小堀遠州の世界2019」(実行委主催)の一環。

(2019年10月11日 11時29分 更新)

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