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岡山・龍泉寺でサギソウが見頃 かれんな白い花、18日に観察会

龍泉寺の湿地で見頃を迎えたサギソウ
龍泉寺の湿地で見頃を迎えたサギソウ
 環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されているサギソウが、龍泉寺(岡山市北区下足守)で見頃を迎えた。羽を広げたシラサギを連想させるかれんな花が、湿地で風に揺れている。

 サギソウは、ラン科の多年草。高さ20~30センチの茎の先に直径3センチほどの白い花を付ける。湿地の保全に取り組む住民グループ「龍泉寺の自然を守る会」によると、今年は7月末に咲き始めた。今月いっぱい楽しめるという。

 18日午前9時半~正午に観察会があり、守る会メンバーの案内で湿生植物を観察するほか、地元の「足守山野草の会」が丹精したサギソウの鉢植えを展示する。山歩きのできる服装で、飲み物や鉛筆などを持参する。無料。

 守る会の田中和明会長(74)は「夏休み中の子どもたちの参加も大歓迎。貴重な湿地の植物に触れてほしい」と話している。問い合わせは守る会(080―5231―6818)。

(2019年08月16日 19時58分 更新)

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