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県護国神社で「平和祈念館」起工 創立150周年合わせ県遺族連盟

工事の安全を祈り、かま入れをする須々木理事長
工事の安全を祈り、かま入れをする須々木理事長
岡山平和祈念館の完成予想図
岡山平和祈念館の完成予想図
 岡山県護国神社(岡山市中区奥市)の創立150周年に合わせ、県遺族連盟などが敷地内に建設する「岡山平和祈念館」の起工式が6日、同神社で行われた。10月に完成予定で、戦没者の遺影や遺品を展示する。

 同連盟などから約100人が出席。鎌入れなどの神事に続き、須々木壽志理事長が「祈念館を戦没者の顕彰と世界の恒久平和のために運営していきたい」と述べた。

 祈念館は鉄骨平屋約325平方メートル。高齢化で遺族が減る中、戦争の歴史を後世に語り継ぐ施設として平和学習などにも活用する。総事業費は約1億円。

 同神社は、日清・日露戦争や世界大戦による県内の戦没者約5万6700柱が祭られている。

(2019年05月06日 20時17分 更新)

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