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児童ら書道上達願い筆供養 岡山・宗忠神社で「筆まつり」

書道の上達を願い、古い筆を火にくべる子どもたち
書道の上達を願い、古い筆を火にくべる子どもたち
 使い古した筆を供養する「筆まつり」が29日、岡山市北区上中野の宗忠神社であり、県内の小中学生ら約120人が書道の一層の上達を祈願した。

 境内にある筆塚の前で、黒住忠親宮司の祝詞に続き、子どもたちが持ち寄った筆を1本ずつかがり火にくべた。代表の瀬戸内市立邑久中1年田中芽依さん(12)が筆の灰を塚に納めた。

 玉串を奉納した倉敷南高1年倉地彩歌さん(15)は「感謝の気持ちで筆を入れた。正確さだけでなく、自分らしさを表現できる字が書けるよう腕を磨きたい」と話した。

 岡山県内外の書道教室生でつくる「墨潮会」が同神社に筆塚を奉納した1983年から毎年行われ、37回目。この日は神事に先立ち、同会の小中学生の選抜メンバーが所属する「わかくさ会」の錬成会もあった。

(2019年04月29日 22時36分 更新)

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