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吉備津神社・北随神門工事を公開 20、21日 檜皮ぶき屋根を修理

保存修理工事が進む吉備津神社の北随神門の屋根
保存修理工事が進む吉備津神社の北随神門の屋根
 吉備津神社(岡山市北区吉備津)は、北側の参道にある北随神門の保存修理を進めている。大規模修理は1975年以来、44年ぶりで、2月に着工。檜皮(ひわだ)ぶき屋根の工事現場を20、21日に一般公開する。

 桃太郎伝説で知られる同神社は、1425年に室町幕府三代将軍足利義満が本殿・拝殿(国宝)を再建。その後、室町中期に北随神門が建てられたとみられ、1913年に国重要文化財に指定されている。

 修理は、屋根(縦約9メートル、横約13メートル、高さ約5メートル)の朽ちた檜皮を剥ぎ、下地の木部を補修してふき替えるほか、柱も塗り直す。今年中に終了予定で、事業費は国、岡山県、岡山市からの補助を含め約1億円。

 公開当日は、屋根の周囲に設けた作業用の足場から見学する。午前10時~午後3時。無料。事前申し込み不要。問い合わせは同神社(086―287―4111)。

(2019年04月17日 13時09分 更新)

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