山陽新聞デジタル|さんデジ

ニュース

炎に無病息災祈願 倉敷の五流尊龍院

立ち上る炎を囲んで祈願する修験者ら
立ち上る炎を囲んで祈願する修験者ら
 倉敷市林の修験道総本山・五流尊瀧院で、春の訪れを告げる「お日待(ひまち)大祭」が2月27日夜から28日早朝にかけて行われ、岡山県内外の信者ら約200人が無病息災や家内安全などを祈願した。

 信者らは法要への参列などで夜を明かし、28日午前5時から営まれた採燈大護摩供(さいとうだいごまく)に参加。山伏姿の修験者が矢を射るなどの祭礼を行った後、護摩壇に点火。燃え盛る炎を囲んで読経を続け、願い事が記された護摩木を次々と投げ入れた。時折雨が降る中、参拝者も手を合わせて成就を祈っていた。

 同市林の女性(84)は「日々の健康とともに、新しい年号になっても、素晴らしい時代であるように願った」と話していた。

 同大祭は毎年、旧暦の1月23、24日に催され、1300年以上前から続くとされる。立ち上る炎を囲んで祈願する修験者ら

(2019年03月02日 11時00分 更新)

【ニュース】の最新記事

あなたにおすすめ

ページトップへ