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まいられぇ岡山

「千人鼓の会」伝統の音色を披露 倉敷・由加山蓮台寺で演奏会

息の合った演奏を披露する「千人鼓の会」のメンバー
息の合った演奏を披露する「千人鼓の会」のメンバー
 和楽器の鼓を大人数で奏でる活動を続ける「千人鼓の会」(事務局・岡山市北区)は28日、倉敷市児島由加の由加山蓮台寺で演奏会を開き、参拝客らに息の合った伝統の音色を披露した。

 同会は、2020年の東京五輪開会式で千人規模の演奏を実現しようと、各地で公演を行っている。今回は、望月太津三郎(たつさぶろう)理事長、望月太津友(たつとも)副理事長をはじめ県内外の85人が、本殿1階の厄除(やくよけ)不動前に整列し「三番叟(さんばそう)組曲」を披露。訪れた家族連れらは「タッポポンポン」と一斉に打ち鳴らされる小気味よい音に聞き入っていた。

 同市の男性(75)は「大勢の演奏を見るのは初めてで迫力があった。寺の厳かな雰囲気に合っていて素晴らしい」と話していた。

 この日境内では、「厄除不動大祭」の火渡り荒行があり、参拝客が護摩をたいた残り火で作られた道を歩いた。

(2018年10月28日 12時06分 更新)

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