瀬戸内国際芸術祭
「ののちゃんの街」玉野を知って 宇野駅前にウエルカムボード設置
瀬戸内国際芸術祭などで玉野市を訪れる人たちに市の魅力をアピールしようと、JR宇野駅前に、市のイメージキャラクター・ののちゃんのウエルカムボードがお目見えした。玉野法人会が社会貢献活動の一環で設置した。
看板は縦約2・3メートル、横約2・8メートル。駅側の表面は、ののちゃん一家と「ようこそ玉野へ! Welcome to Tamano!」のメッセージ。裏面は「またお越しください! See you again!」とののちゃんが笑顔を見せる。いずれも「ふるさとたまの!ののちゃんの街」と記す。
4月下旬の除幕式には、宮原一也会長や柴田義朗市長ら10人が出席。宮原会長が「瀬戸芸で多くの人がののちゃんの街を訪ねてくる。楽しい思い出をつくってお帰りいただけたら」と述べ、柴田市長も「ウエルカムボードはののちゃんをアピールして、県外から来られた方に玉野の街の良さを知っていただくツールになる」と期待した。
看板は縦約2・3メートル、横約2・8メートル。駅側の表面は、ののちゃん一家と「ようこそ玉野へ! Welcome to Tamano!」のメッセージ。裏面は「またお越しください! See you again!」とののちゃんが笑顔を見せる。いずれも「ふるさとたまの!ののちゃんの街」と記す。
4月下旬の除幕式には、宮原一也会長や柴田義朗市長ら10人が出席。宮原会長が「瀬戸芸で多くの人がののちゃんの街を訪ねてくる。楽しい思い出をつくってお帰りいただけたら」と述べ、柴田市長も「ウエルカムボードはののちゃんをアピールして、県外から来られた方に玉野の街の良さを知っていただくツールになる」と期待した。
(2022年05月07日 18時35分 更新)
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