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早春の訪れ告げるツバキ咲く 和気神社で2品種見頃

見頃を迎えた和気神社のツバキ
見頃を迎えた和気神社のツバキ
 和気神社(岡山県和気町藤野)で、ツバキが見頃を迎えた。淡いピンク色の花が境内のあちらこちらに咲き、参拝者に早春の訪れを知らせている。

 ツバキは茶花として親しまれた2品種で、織田信長の弟で茶人の織田有楽斎(うらくさい)がめでたとされるピンク色の「太郎冠者(たろうかじゃ)」と、豊臣秀吉が好んだと伝わる白色の「侘助(わびすけ)」。本殿周辺や参道に計150本が植えられ、直径5センチほどの清らかな花を付けている。

 神社によると、ツバキは2月上旬から咲き始め、気温が低い日が続いているため3月上旬ごろからピークを迎えそうという。社務所では2月中、ツバキのイラストをあしらった御朱印(千円)も期間限定で扱っている。

 小森国彦宮司(50)は「新型コロナウイルスの流行で季節を感じる時間が少なくなっていると思う。かれんな花を見て心を癒やしてほしい」と話している。

(2022年02月23日 14時03分 更新)

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