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トラの迫力でコロナ禍吹き飛ばせ 岡山神社に巨大絵馬お目見え

迫力あるトラの張り子がついた巨大絵馬
迫力あるトラの張り子がついた巨大絵馬
 笑(え)ガオーいっぱいの年になりますように―。岡山神社(岡山市北区石関町)の境内に、来年の干支(えと)にちなんだ恒例の巨大絵馬がお目見えした。トラの張り子が付いており、新型コロナウイルス禍の憂鬱(ゆううつ)な雰囲気を吹き飛ばすような迫力ある表情をしている。

 絵馬は縦1・6メートル、横1・8メートル。トラはワイヤの骨組みに約2週間分の新聞紙を貼り付け、ペンキで色塗りした。マスク生活が続く中「大きな口が開けられる日々に戻ってほしい」との願いを込め、風に揺れると口が開閉するように仕上げた。

 トラのしま模様をイメージした黒いロープも取り付けており、招きトラをデザインした紙絵馬(2枚500円)が飾れるようになっている。デザイン事務所・シファカ(同市)と同市を拠点に活動するデザインユニット・COCHAE(コチャエ)が制作し、奉納した。

 久山信太郎宮司は「今年も自粛生活が続いたが、来年はトラのように勢いよく、新たな一歩を踏み出せる1年になれば」と話す。

 干支の巨大絵馬は2012年から毎年設置。来年夏ごろまで拝殿に飾る。

(2021年12月29日 08時21分 更新)

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