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無病息災願い「お火たき大祭」 最上稲荷、12月7日まで

雨の中、勢いよく燃え上がるお札や護摩木
雨の中、勢いよく燃え上がるお札や護摩木
 今年一年の無事に感謝し、来年の無病息災を祈願する恒例の「お火たき大祭」が30日夜、岡山市北区高松稲荷の最上稲荷で始まった。例年早朝に行っていた護摩壇への点火は、多くが参列できるよう今年から夜に変更。2日間だった期間も12月7日までの8日間とし、お札など約20万点をたき上げる。

 雨の中、「修法師(しゅほっし)」と呼ばれる僧侶らが神火(しんか)を載せたみこしを本殿前に運び、稲荷日應(にちおう)山主が護摩壇(高さ約1メートル、約3メートル四方)に点火。積み上げられた約5千点の古札や護摩木が勢いよく燃え上がった。

 参列者は炎に手を合わせ、無事を祈願。女性(82)=同市北区=は「心が洗われるよう。来年も家族が健康でいられるよう願った」と話した。

 1日は午後3時まで夜通し行い、2~7日は午前9時~午後3時。最終日は鎮火式もある

(2021年11月30日 20時29分 更新)

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