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願い成就へ大護摩祈祷 倉敷・由加神社、火渡りは中止

願い事の成就を祈り護摩木を投げ込む神職たち
願い事の成就を祈り護摩木を投げ込む神職たち
 倉敷市児島由加の由加神社本宮で3日、「由加山火渡り大祭」が開かれた。新型コロナウイルス感染防止のため規模を縮小し、参拝者らの願い事の成就を祈る大護摩 祈祷きとうだけを行った。

 境内に護摩壇を築き、由加神社でおこした火と、両参りでゆかりの金刀比羅宮(香川県琴平町)から前日持ち帰った火を使って点火。由加神社の神職が、「厄よけ」「家内安全」「身体健全」といった願い事が書かれた護摩木約1万枚を燃えさかる火の中に投げ入れた。

 例年は、参拝者らが残り火の上をはだしで歩き、願い事をする火渡りが行われるが初めて中止に。家族で訪れた会社員男性(31)=岡山市中区=は「火渡りがないのは残念だが仕方ない。コロナの早期収束を願いました」と話した。

(2021年11月04日 10時00分 更新)

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