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戦没者追悼 平和へ祈り 岡山県護国神社で祈願祭

戦没者に黙とうをささげる参列者
戦没者に黙とうをささげる参列者
 岡山県護国神社(岡山市中区奥市)で15日、「終戦の詔書奉戴 日本興隆祈願祭」(同神社など主催)が営まれ、遺族ら約70人が戦没者を追悼し、平和への祈りをささげた。

 全員で黙とうした後、遺族代表らが玉串を奉納。昭和天皇による玉音放送の録音が流れると、参加者は目を閉じて頭を垂れ、犠牲者を慰霊した。

 太平洋戦争で潜水艦に乗った叔父を亡くした岡山市の男性(74)は「戦没者の犠牲の上に今がある。戦争の悲惨さと平和の尊さを忘れないようにしたい」と話した。

 祈願祭は、感染症対策を講じた上で実施。夜には境内に約千個のちょうちんを掲げる「萬燈(まんとう)みたま祭」が開かれた。16日も午後7時から行う。

(2021年08月15日 14時16分 更新)

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