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遺族ら戦没者の冥福祈る 岡山県護国神社で秋季慰霊祭

戦没者の冥福を祈った秋季慰霊祭
戦没者の冥福を祈った秋季慰霊祭
 岡山県戦没者秋季慰霊祭(県戦没者顕彰会主催)が5日、岡山市中区奥市の県護国神社であり、明治から昭和にかけて戦争で亡くなった県関係者5万6724人を供養した。

 遺族ら約200人が参列。藤本政範斎主が祝詞を奏上し、参列者の代表らが玉串を奉納した。遺族らは静かに手を合わせ、戦没者の冥福を祈った。

 日中戦争で父親を亡くした原田英樹さん(82)=同市北区=は「ここに来ると、おやじを身近に感じられる。若い世代には平和な日本を築いてほしい」と話していた。

 新型コロナウイルス感染予防のため、マスクの着用や検温、座席の間隔を空けるなどの対策を行った。

 同神社では6日、午前10時から秋季慰霊大祭(同神社主催)を開き、備中神楽の奉納や華道展を行う。

(2020年10月05日 12時22分 更新)

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