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書道上達祈り筆供養 吉備中央の円城寺

護摩壇に筆や鉛筆を投げ入れる天艸住職
護摩壇に筆や鉛筆を投げ入れる天艸住職
 書道の上達を祈願する筆供養が8日、吉備中央町円城の円城寺で営まれた。

 岡山、倉敷市などを活動拠点とする書家や書道教室に通う子どもたちから使い古しの筆と鉛筆計約千本が寄せられ、天艸真諦住職(63)が読経。境内に設けた護摩壇に次々と投げ入れ、供養した。

 天艸住職は「書には書く人の人柄がにじむ。上達に向けて精進することはもちろんだが、道具に感謝する心も持っていただきたい」と話していた。

 筆供養は、美咲町出身のジャーナリスト・実業家で、書にも造詣が深かった同寺ゆかりの岸田吟香(1833~1905年)の命日となる6月7日に合わせ、2015年から開催。供養に先立ち、7日に追善法要も行われた。

(2020年06月09日 09時00分 更新)

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