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コロナ収束願い、素戔嗚尊のお札 岡山の窪八幡宮が無料配布

新型コロナ収束を願って配っているお札
新型コロナ収束を願って配っているお札
 新型コロナウイルス感染症の収束を願って窪八幡宮(岡山市東区久保)が、疫病退散の御利益があると伝わる祭神の素戔嗚尊(すさのおのみこと)を描いたお札を作り、参拝者に無料で配布している。

 お札には素戔嗚尊の顔が判で押され、両脇に「除災招福」「疫病退散」の文字が書かれている。

 同八幡宮によると、素戔嗚尊が授けた茅(ち)の輪で疫病が払われたという言い伝えから、疫病退散の神としても信仰されている。お札を玄関などに貼ると、災いが家の中に入るのを防ぐという。

 「人々の不安を和らげたい」と宮司の本間裕康さん(59)が企画。「素戔嗚尊が信仰されてきたのは、疫病が周期的に人々を悩ませてきたからでもある。手洗いうがいを徹底しつつ、お札の御利益を受けてほしい」と話す。

 本間さんが別に宮司を務める岡南神社(南区あけぼの町)でも、同様の札を無料配布している。

(2020年06月05日 10時05分 更新)

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