まいられぇ岡山
沖田神社・道通宮(おきたじんじゃ・どうつうぐう)
沖新田の開墾にゆかりの深い神、おきた姫と津田永忠を祀るお宮
江戸時代に開墾された沖新田の産土神として建立され、1709(宝永6)年に現在地に遷宮した。道通宮は高松城水攻めで有名な武将、清水宗治とゆかりが深く、1800(寛政12)年に子孫が当地に社殿を遷し、沖田神社の末社となった。開墾の際、潮止め工事を成功させようと人柱になった女性「キタ」が氏神として祀られており、干拓の功労者である津田永忠の像も建てられている。毎年行われる子供会陽は、冬の風物詩として地域住民に親しまれている。
ご案内
住所/〒702-8001 岡山市中区沖元411
TEL/086-277-0196
HPアドレス/http://www.okita-shine.com/
交通/両備バス・西大寺行(沖元・津田経由)沖元から徒歩3分
ご祭神/[沖田神社]天照大御神、素戔嗚尊、軻遇槌命、倉稲魂命、句句廼智命、おきた姫[道通宮]猿田彦命
創建/1694(元禄7)年
ご利益等/家内安全、商売繁盛、交通安全、厄除け開運、八方除け、初宮詣、七五三、安産、合格祈願 ほか
御朱印/受付9時~16時、社務所まで 300円
年間行事
毎月(1月、2月は除く)12日/道通宮神道護摩焚祭
1月1日/歳旦祭
2月第1日曜日/節分祭、神道大護摩焚祭
3月/春を呼ぶ子供会陽
7月1~18日/夏越しの祓輪くぐり祭
11月/七五三詣
【こちらも注目!】
津田永忠の像、厄割玉と厄石
境内には津田永忠の像が鎮座。開墾の偉業を、今に伝えている。その近くには厄割玉と厄石がある。これは、日頃の災いや悪い出来事への苦しい思いを土の玉である厄割玉に込め、厄石にぶつけて砕くと、厄難とストレスが解消されるというもので、参拝客に人気だ。
江戸時代に開墾された沖新田の産土神として建立され、1709(宝永6)年に現在地に遷宮した。道通宮は高松城水攻めで有名な武将、清水宗治とゆかりが深く、1800(寛政12)年に子孫が当地に社殿を遷し、沖田神社の末社となった。開墾の際、潮止め工事を成功させようと人柱になった女性「キタ」が氏神として祀られており、干拓の功労者である津田永忠の像も建てられている。毎年行われる子供会陽は、冬の風物詩として地域住民に親しまれている。
ご案内
住所/〒702-8001 岡山市中区沖元411
TEL/086-277-0196
HPアドレス/http://www.okita-shine.com/
交通/両備バス・西大寺行(沖元・津田経由)沖元から徒歩3分
ご祭神/[沖田神社]天照大御神、素戔嗚尊、軻遇槌命、倉稲魂命、句句廼智命、おきた姫[道通宮]猿田彦命
創建/1694(元禄7)年
ご利益等/家内安全、商売繁盛、交通安全、厄除け開運、八方除け、初宮詣、七五三、安産、合格祈願 ほか
御朱印/受付9時~16時、社務所まで 300円
年間行事
毎月(1月、2月は除く)12日/道通宮神道護摩焚祭
1月1日/歳旦祭
2月第1日曜日/節分祭、神道大護摩焚祭
3月/春を呼ぶ子供会陽
7月1~18日/夏越しの祓輪くぐり祭
11月/七五三詣
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津田永忠の像、厄割玉と厄石
境内には津田永忠の像が鎮座。開墾の偉業を、今に伝えている。その近くには厄割玉と厄石がある。これは、日頃の災いや悪い出来事への苦しい思いを土の玉である厄割玉に込め、厄石にぶつけて砕くと、厄難とストレスが解消されるというもので、参拝客に人気だ。

(2022年10月12日 01時50分 更新)