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新型コロナ 早島の2人陽性確認 感染した岡山市職員の妻と娘 

記者会見をする中谷保健福祉部長(中央)ら
記者会見をする中谷保健福祉部長(中央)ら
 岡山県は2日、新型コロナウイルス感染が確認された岡山市職員の50代男性=同県早島町=と同居する40代の妻と10代の娘の2人が、PCR検査で陽性と判定されたと発表した。県内での感染確認は計7人となった。

 同県で接触者の感染が明らかとなったのは初めて。県によると、妻は事務職の会社員、娘は大学生で、いずれも症状は出ていないが、県内の指定医療機関に入院した。他に濃厚接触者とされた同居の家族1人、県内で別に暮らす家族1人は陰性だった。

 男性は娘とともに、別の子どもの引っ越しで3月23日~28日に沖縄県に滞在し、26日から頭痛などを訴えていた。妻は男性が岡山に戻った28日から仕事を休み、自宅で男性の世話をしていた。娘は帰岡後の29~31日に天満屋岡山店(岡山市)と早島町にある飲食店2店舗でアルバイトをしていた。アルバイト先や大学の関係者との濃厚接触はなかったという。

 県などによると、男性は岡山市立中央図書館(同市北区二日市町)で管理業務に従事。3月23日の往路で利用した神戸空港発の機内に、沖縄県で26日に感染が確認された那覇市在住の30代男性が乗っていたことが判明している。

【新型コロナウイルス 岡山のニュースまとめ】


(2020年04月02日 11時48分 更新)

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