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3万枚のマスク支援、岡山市に 友好都市の中国・洛陽市から

洛陽市から岡山市に届いたマスク
洛陽市から岡山市に届いたマスク
 新型コロナウイルスの感染予防に取り組む岡山市に、友好都市縁組を結ぶ中国・洛陽市からマスク3万枚が贈られた。中国での感染拡大が深刻だった2月に岡山市から洛陽市へマスク2万枚を送っており、その恩返し。箱には早期終息を願う漢詩が書かれていた。

 マスクは30日に市役所に到着した。一般用マスク2万枚に加え、医療用の「N95」マスク1万枚もあった。箱に書かれた漢詩は「山川は異なっても春の到来をともに待っている。ボタンとサクラは次々と咲き誇る」という意味がある。花は洛陽と日本を例えており、事態の終息を願ったものという。

 市は今後、医療機関や福祉施設へのマスク配布を検討する。市国際課は「友好交流のつながりから支援をいただき大変ありがたい。マスク不足が続いており、有効に活用したい」としている。

(2020年03月31日 19時30分 更新)

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