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県知事「気を抜くべきではない」 不要不急の外出自粛要請を継続

不要不急の外出自粛などの要請継続を確認した対策本部会議
不要不急の外出自粛などの要請継続を確認した対策本部会議
 新型コロナウイルスの感染拡大に備える岡山県の対策本部会議が30日、県庁で開かれた。伊原木隆太知事は県内で感染者が増えたことを受け、引き続き、関東・関西方面への遠出と、不要不急の外出に関する県民への自粛要請する考えを示した。

 会議では、医療提供体制の整備などを各都道府県に求めた国の基本的対処方針が28日に示されたことを踏まえ、県として感染対策を徹底することを改めて確認した。また、県の新規採用者170人の研修を一部在宅で行うほか、人事異動に伴って首都圏などから戻る職員に対し、希望に応じて1週間在宅勤務とする方針も報告された。

 伊原木知事は、県内3例目の感染が28日に確認されたことに触れ、「県内での感染リスクが高まっている」と強調。前回の対策本部会議で、関東や関西方面への外出を控えるよう呼び掛けたことについて「自粛疲れもあると思うが、気を抜くべきではない。当面は期間を区切らずお願いせざるを得ない」と述べた。

(2020年03月30日 22時46分 更新)

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