山陽新聞デジタル|さんデジ

真庭市が子どもに飲食・宿泊券  経済対策で5千円券 5月にも交付

真庭市役所
真庭市役所
 真庭市は30日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策として、0~18歳の子ども1人につき、市内の飲食店と宿泊施設で使える5千円分の券を交付すると発表した。客足が落ち込む事業者を支援する狙い。

 対象者は約6200人。対象者の人数に応じて券を各家庭に贈る。今後、事業者側から登録店を募る。実施時期は未定だが、感染状況を見極め、早ければ5月から始めたい考え。総事業費は4800万円で、2020年度当初予算の予備費を活用する。

 併せて新型コロナの影響で所得が減った事業者・個人に対し、固定資産税、法人市民税、水道料金、市営住宅家賃、市奨学金の支払いや返済を最長で1年間猶予する制度を4月から順次設ける。

 記者会見で太田昇市長は「臨時休校によって負担がかかった家庭に活用してもらうとともに、家計や経営に影響が出ている人たちの支援に少しでもつながれば」と述べた。

(2020年03月30日 22時16分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ