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新岡山市民会館運営へ財団 4月に市設立、既存2団体を統合

岡山市役所
岡山市役所
 岡山市は27日、文化関連施設の運営などを担う外郭2団体を統合し、新たに「公益財団法人岡山文化芸術創造」を4月1日付で設立すると発表した。2022年開館予定の新市民会館「岡山芸術創造劇場(仮称)」(北区表町)を含め、文化施設の一体運営などを図る狙い。

 統合するのは、いずれも公益財団法人の「市スポーツ・文化振興財団」(同田町)と「岡山シンフォニーホール」(同表町)。新財団の事務局は当面、同ホールに置き、新市民会館の開設準備や文化活動を通じた街のにぎわい創出なども担う。

 意思決定などを行う評議員、理事、監事は県内の産学官関係者ら計23人が務め、初代理事長には越宗孝昌山陽新聞社相談役が就く予定。

 記者会見で大森雅夫市長は「新たな組織を通じ、地域の文化活動の活性化や人材育成にも取り組みたい」と述べた。

(2020年03月27日 20時42分 更新)

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