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王子が岳で落書き被害 観光案内板や記念碑に黄色の塗料

王子が岳山頂付近の駐車場で落書きされた案内板や記念碑(画像の一部を加工しています)
王子が岳山頂付近の駐車場で落書きされた案内板や記念碑(画像の一部を加工しています)
 玉野市と倉敷市にまたがる景勝地「王子が岳」(234メートル)の山頂付近の駐車場で、設置されている観光案内板や記念碑の4カ所に落書きされている。中には約120センチにわたって黄色の塗料が塗られているものもあり、玉野署が器物損壊の疑いで捜査している。

 瀬戸内海の多島美を紹介した案内板(高さ約160センチ、幅約220センチ)の柱には、落書きが2カ所あった。平仮名のような4文字が縦120センチ、横20センチにわたって大書され、もう一つも長さ80センチほどのいたずら書きがされている。

 休憩施設のパークセンターを案内する看板(幅約80センチ、高さ約150センチ)にも、文字のような長さ約50センチの落書きがある。玉野ロータリークラブが建てた記念碑は、「玉野」の文字の上にべったりと塗料が塗られている。

 16日朝、市観光協会から市に連絡があって発覚。市商工観光課は「瀬戸内海を一望できる王子が岳は多くの人々が憩う観光地。楽しみに訪れた人の気分を害す落書きは絶対にやめてほしい」と訴えている。

(2020年03月25日 16時41分 更新)

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