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おかやまマラソン、参加料値上げ 開催経費増で千円、4月募集開始

おかやまマラソン、参加料値上げ 開催経費増で千円、4月募集開始
おかやまマラソン2020をPRする懸垂幕
おかやまマラソン2020をPRする懸垂幕
 11月8日に岡山市内で開かれる「おかやまマラソン2020」の大会要項などが23日、決まった。開催経費が増加傾向にあることを踏まえ、フルマラソン、ファンラン(5・6キロ)ともに参加料を千円値上げする。岡山県在住者を対象としたフルマラソンの県民優先枠は4月8日正午から募集を始める。

 6回目となる今回の定員は、フルマラソンが1万5千人、ファンランは1400人の計1万6400人で前回と同じ。参加料は人手不足に伴う警備費の高騰や消費増税などが影響したことで初の値上げに踏み切り、フルが1万1千円、ファンランは4千円とした。

 一般枠の申し込みは4月16日に開始。県民優先枠と一般枠(海外枠除く)は応募多数の場合は抽選となり、優先枠で落選すると自動的に一般枠に回り再抽選となる。申し込みは、エントリー用サイト「ローソン DO SPORTS」か、コンビニのローソン、ミニストップ店頭の情報端末で受け付ける。

 ゲストランナーは、ロンドン五輪女子バレーボール銅メダルメンバーで岡山シーガルズで長年活躍した山口舞さんがファンランに初出走。このほか、五輪メダリストの有森裕子さん(スペシャルアンバサダー)がフル、元五輪代表の山口衛里さん(アンバサダー)と中村友梨香さんらがファンランに参加する。

 この日、岡山市内で開かれた実行委員会の総会で大会要項などを承認。越宗孝昌会長(山陽新聞社相談役)は「新型コロナウイルス感染の状況を見極めながら、冷静かつ着実に準備を進めたい」と述べた。これに先立ち、JR岡山駅前に募集開始をPRする懸垂幕を掲げた。

(2020年03月23日 21時29分 更新)

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