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米海兵隊の単独訓練終了、撤収 陸上自衛隊日本原演習場

 陸上自衛隊日本原演習場(岡山県奈義町、津山市)で単独訓練を行っていた米海兵隊は21日、14日間の日程を終え、所属する米軍岩国基地(山口県岩国市)へ撤収した。

 仲介役の中国四国防衛局によると、宿営していた演習場隣接地の日本原駐屯地(同町滝本)から、隊員約100人を乗せた車両約30台が朝から順次出発し、午後5時ごろまでに離れた。

 訓練を実施したのは米海兵隊の後方支援部隊で、8日に演習場に入った。9~12日にヘリコプターの離着陸帯(ヘリパッド)敷設、16~18日に機関銃の射撃、9~19日に重機の操作や障害物設置演習などを行った。12、13日に予定していたヘリの着陸、給油訓練は中止した。

 訓練に関する大きなトラブルはなかった。期間中、市民団体が抗議活動を行った。

 日本原演習場での単独訓練は2018年10月以来2回目。

(2020年03月21日 22時02分 更新)

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