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経営に打撃 美作市に対策検討要望 新型コロナ影響 湯郷旅館組合など

萩原市長(手前)に対策検討を求める峯平理事長(右端)ら
萩原市長(手前)に対策検討を求める峯平理事長(右端)ら
 美作市の湯郷温泉旅館協同組合と湯郷温泉観光協会は9日、新型コロナウイルス感染拡大で宿泊施設の予約キャンセルが相次ぎ、経営に打撃を受けているとして、市に対策検討を要望した。

 組合の峯平晃行理事長や協会の安東大志会長ら8人が市役所を訪れ、萩原誠司市長と面会。峯平理事長が組合加盟の10ホテル・旅館の1~5月のキャンセルは約1万3千人、総額約2億円に上ると明らかにした。新規予約も入らず「観光業は窮地に立たされ、個々の企業努力で克服できるレベルを超えている」と支援を求めた。

 萩原市長は「キャンセル料の補填(ほてん)を国へ要望するなど支援策の議論を速やかに進めていく」と述べた。

(2020年03月09日 22時08分 更新)

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