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日本原で米海兵隊が単独訓練 21日まで ヘリパッド敷設など

日本原演習場に入る米海兵隊の車両=8日午後2時42分
日本原演習場に入る米海兵隊の車両=8日午後2時42分
 陸上自衛隊日本原演習場(奈義町、津山市)で8日、米海兵隊による単独訓練が始まった。21日まで14日間の日程で、射撃やヘリコプターの離着陸帯(ヘリパッド)敷設などを行う。同演習場での単独訓練は2018年10月以来2回目。

 訓練するのは、米軍岩国基地(山口県岩国市)所属の後方支援部隊。仲介役の中国四国防衛局(広島市)によると、車両約30台に分乗した隊員約100人が正午ごろから順次、演習場に入った。隣接する日本原駐屯地(同町滝本)のグラウンドにテントを張って宿営。期間中、増員の可能性があるという。

 本格的な訓練は9~19日を予定。11日まではヘリパッド敷設、12、13日にヘリの着陸や給油、16~19日に機関銃の射撃訓練がある。オスプレイは使用しない。

 期間中に計画していた、奈義町と津山市の住民や議員らによる視察は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて取りやめた。

(2020年03月08日 21時18分 更新)

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