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新型肺炎に便乗 悪質商法に注意 不審メールや業者訪問

注意を呼び掛ける岡山市消費生活センターのメール
注意を呼び掛ける岡山市消費生活センターのメール
 岡山市消費生活センターは、市内の女性の元に高額でマスクの販売を持ち掛ける不審メールが届いたとして、注意を呼び掛けている。新型コロナウイルスの感染拡大に便乗した詐欺や悪質商法の可能性もあるとみられる。

 同センターによると、2月26日に市内の50代女性から「知らない業者からマスク50枚を1万2千円で販売するというメールが10通以上届いた」と電話相談が寄せられた。センターは返信しないよう助言し、市民に注意を呼び掛けるメールを送った。

 全国では、業者が自宅を訪れ「新型肺炎の影響で中国経済が悪化すれば金相場が上がる」と金の購入を勧誘した事例なども報告されているという。

 同センターは「混乱に付け込んだ不審なメールや勧誘には応じないでほしい。怪しいと思ったら早めの相談を」と呼び掛けている。

(2020年03月04日 22時25分 更新)

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