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イノシシに襲われ男性けが 笠岡で狩猟中、太ももかまれる

男性がイノシシにかまれた現場=3日午後3時20分、笠岡市神島
男性がイノシシにかまれた現場=3日午後3時20分、笠岡市神島
 3日午後0時15分ごろ、笠岡市神島の林道で、狩猟中の男性(75)=里庄町=がイノシシに襲われ脚をかまれた。一緒に猟をしていた知人男性(79)=同所=が110番し、けがをした男性はドクターヘリで岡山市内の病院に運ばれたが、けがの程度は不明。笠岡地区消防組合によると搬送時に意識はあった。

 笠岡市や知人らによると、男性は自身でくくりわなを仕掛け、かかっていたイノシシに接近。脚を縛っていたワイヤを切って向かってきたイノシシに押し倒され、右太ももをかまれた。イノシシはそのまま逃げたという。知人は「めったに見ない大きさで、わなを壊すかもしれないと思った」と話した。

 現場はJR笠岡駅から南へ約4キロの山中。同市内では2019年度、イノシシの捕獲数が急増しており、2月末現在で前年度同期比約2倍の342頭に上っている。

(2020年03月03日 22時46分 更新)

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