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旧国鉄急行色の塗装「きれい」 気動車がJR津山線にお目見え 

国鉄時代の急行列車と同じデザインの気動車=29日午前6時23分、JR岡山駅
国鉄時代の急行列車と同じデザインの気動車=29日午前6時23分、JR岡山駅
 国鉄時代の急行列車と同じ塗装を施した気動車が29日、JR津山線にお目見えした。クリーム色を基調とした車体に窓周りと車体下部に赤い帯が入った懐かしのデザイン。姫新線でも運行される。

 岡山駅では鉄道ファンら約20人が早朝からホームに駆け付けた。2両編成の列車がホームに入ってくると、カメラやスマートフォンで撮影。列車は定刻の午前6時35分に津山駅へ向けて発車した。

 この日は姫新線でも、臨時の「雛(ひな)まつり列車」としてお披露目される計画だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止になった。今後は通常運行される。

 兵庫県から岡山駅に写真を撮りに来た会社員(22)は「新見駅で撮影するつもりだったが、運休になったのでここに来た。きれいな色でいいですね」と話した。

 今回の列車は、2016年に登場したレトロカラーの列車「ノスタルジー」3両のうち2両を塗り替えた。残り1両は窓周辺がクリーム色、残る部分が朱色という国鉄時代の普通列車を再現したカラーのままで走る。

(2020年02月29日 19時21分 更新)

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