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岡山デニム、流行発信地でPR 東京で衣料品販売や館内装飾

岡山デニムの廃材で作った衣料品が並ぶラフォーレ原宿の期間限定ショップ=東京都渋谷区
岡山デニムの廃材で作った衣料品が並ぶラフォーレ原宿の期間限定ショップ=東京都渋谷区
 岡山デニムをPRするイベントが27日、東京都渋谷区の商業施設・ラフォーレ原宿で始まった。ファッション業界で関心が高まる「サステナブル(持続可能)」をテーマに、岡山県が“流行の発信地”と連携。3月中旬にかけ、デニムの廃材を使った独自商品の販売や装飾を展開する。

 2階には3月3日までの期間限定ショップ(約65平方メートル)が設けられ、ファッション専門学校エスモード東京校(東京)の学生約40人が県内メーカーから提供を受けたデニムの残反や試験生地で作った約100点を扱う。中心価格は1万円前後でパンツやジャケット、スカート、シャツが販売されている。

 同校講師のエロディー・ビュレットさんは「岡山デニムの魅力は品質の高さ。種類も豊富で生徒たちのいい勉強になる」と話した。

 15日にかけては18テナントが縫いぐるみやポーチ、イヤリングといった独自のデニムグッズを販売。ショーウインドーや階段にはデニムを用いた装飾が施されている。

 県は2018年度のトップセールスで、フランス・パリのエスモード本校でデニムをアピールした。東京校が例年、ラフォーレに期間限定ショップを出している縁もあり、イベントが実現した。

(2020年02月27日 20時41分 更新)

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