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女川2号機、規制委審査正式合格 被災原発で2例目

 宮城県の東北電力女川原発2号機=20日(共同通信社ヘリから)
 宮城県の東北電力女川原発2号機=20日(共同通信社ヘリから)
 原子力規制委が入るビルの前で女川原発2号機の審査合格に抗議する人たち=26日午後、東京都港区
 原子力規制委が入るビルの前で女川原発2号機の審査合格に抗議する人たち=26日午後、東京都港区
 原子力規制委員会は26日の定例会合で、東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)が原発の新規制基準を満たしているとする「審査書」を決定した。これで審査に正式合格した。東日本大震災の震源に最も近い原発で、地震・津波対策が焦点となった。規制委発足後、合格は9原発16基目。被災原発では日本原子力発電の東海第2原発(茨城県)に続き2基目。

 再稼働は安全対策工事が完了する2020年度以降となる見込み。今後は地元自治体の同意手続きが焦点となる。

 震災時、女川原発では震度6弱を観測し、全3基が自動停止した。

(2020年02月26日 13時10分 更新)

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