山陽新聞デジタル|さんデジ

真備のボランティアセンター閉鎖 3月末、住民からの依頼減少

 倉敷市社会福祉協議会は25日、西日本豪雨で被災した同市真備町地区でボランティアの窓口となる「まび復興支援ボランティアセンター」(同町箭田)を3月31日で閉鎖すると発表した。家屋の復旧などが進み、住民からの依頼が減少しているため。活動は他の組織が引き継ぐ。

 センターは、全国から寄せられたボランティアの希望や被災者からの派遣要請を受け付ける拠点として、2018年7月に開設。これまで延べ6260件(1月末現在)の要請に応じた。派遣の依頼が減り、同町地区で活動する民間ボランティア団体も増えてきたことから閉鎖を決めた。

 今後は市真備支え合いセンター(086―698―5115)で相談を受け付け、内容に応じて地区で活動するボランティア団体と連携して取り組む。

 市社協は「引き続き被災者の近くで丁寧に寄り添えるよう努めていきたい」としている。

(2020年02月25日 22時48分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ