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関電調査委、3月中旬に報告書 金品問題、便宜供与焦点

 関西電力役員らの金品受領問題を調査している第三者委員会(委員長・但木敬一元検事総長)は25日、3月中旬をめどに関電に報告書を提出し、記者会見を開くと発表した。原発の立地する福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)からの金品受領の全容や、見返りとしての便宜供与の有無を明確にできるかどうかが焦点だ。

 第三者委は25日、4人のメンバーが参加して11回目の委員会を大阪府内で開催した。調査は継続中だとして「引き続き真相究明および報告書提出に向けて取り組んでいく」とのコメントを出した。

 関電は問題発覚を受け2019年10月に第三者委を設置した。

(2020年02月25日 18時58分 更新)

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