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火災予防運動前に職員の規律確認 玉野市消防本部が特別点検

消防手帳を順番にチェックする黒田市長
消防手帳を順番にチェックする黒田市長
 3月1日に始まる春の火災予防運動を前に、玉野市消防本部は25日、玉野競輪場駐車場で黒田晋市長による特別点検を実施。消防職員の規律などを確認し、運動へ向けて士気高揚を図った。

 職員60人が、きびきびとした動作で整列し、黒田市長が服装や消防手帳を順番にチェック。救急車や消防車の赤色回転灯、方向指示器の正常な点灯なども点検した。

 黒田市長は、消防本部・消防署を高台の深山公園に移転する再編整備事業に触れ、「消防施設が新しくなり、職員は『ワンチーム』で市民の安全、安心な暮らしの実現に向けて努めてほしい」と訓示した。

 市消防本部は7日までの運動期間を中心に、広報車の巡回や住宅の防火指導で、市民に逃げ遅れ防止に有効な住宅用火災警報器の設置徹底などを呼び掛け、消防訓練や街頭キャンペーンも実施する。昨年、市内では22件の火災が発生。原因は、たき火が最多の15件で、たばこ3件、放火の疑い3件、ストーブ1件だった。

(2020年02月25日 17時59分 更新)

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