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新型肺炎「対応に万全」と知事 2月定例岡山県議会が開会

岡山県庁
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 2月定例岡山県議会は25日、開会。会期を3月19日までの24日間と決めた後、7464億5700万円の2020年度一般会計当初予算案など81議案を一括上程した。伊原木隆太知事は提案理由説明で、各地で感染拡大が続く新型コロナウイルスについて、国や関係機関と連携して対応に万全を期す考えを示した。

 知事は「県民に咳エチケットや手洗いを呼び掛けるとともに、医療機関に帰国者・接触者外来を設置するなど体制の強化を図ってきた」と説明。県内中小企業への影響に対しても県融資制度の適用要件緩和など対策を講じているとした上で「引き続き県民の安全確保を最優先に、対応に万全を期す」と述べた。

 知事はまた、JRと連携した大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」を22年度に県内で開催する意向も表明。来月にも正式に決まる見通しで「さらなる観光消費の拡大を図りたい」とした。開催が決まれば、岡山県内では16年度以来、6年ぶりとなる。

 26日は休会。27日に代表質問を行う。

(2020年02月25日 12時07分 更新)

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