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岡山でも国公立大2次試験始まる 新型コロナ対策、消毒液増やす

試験開始を待つ受験生=25日午前8時50分、岡山大津島キャンパス
試験開始を待つ受験生=25日午前8時50分、岡山大津島キャンパス
 国公立大2次試験の前期日程が25日、全国各地の大学で始まった。

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 岡山県内でも、岡山大など3大学で試験が始まり、受験生が合格を目指して挑んだ。

 岡山大津島キャンパス(岡山市北区津島中)では、午前7時ごろから受験生が次々と会場入り。マスク姿の人も目立った。同大は新型コロナウイルス対策として、試験場となった各施設の出入り口に普段から置いているアルコール消毒液を増やし、受験生にはマスクの着用を呼び掛けた。教育学部を受ける兵庫県の県立高女子は「これまで頑張ってきたことを全部出し切りたい。手洗いとうがいをしっかりやって、体調も万全に整えた」と話した。

 各教室では監督者が注意事項を説明した後、問題冊子と解答用紙を配布。午前9時に外国語など最初の試験が始まり、受験生は緊張した表情で問題に取り組んだ。

 前期日程では、岡山大は11学部の募集人員1428人に対し、3364人が志願した。倍率は前年と同じ2・4倍。26日は医、歯学部で面接がある。

 岡山県立大(総社市窪木)は3学部187人の募集人員に484人が志願しており、倍率は2・6倍(前年2・9倍)。新見公立大(新見市西方)では1学部の募集人員92人に対する志願者は396人で、倍率は4・3倍(3・6倍)だった。

 合格発表は新見公立大が3月2日、岡山大と県立大は6日。

(2020年02月25日 10時55分 更新)

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