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農林漁業体験できる簡易宿所紹介 県がガイド作成 移住や地域振興に

農林漁業体験ができる簡易宿所を紹介したガイドブック
農林漁業体験ができる簡易宿所を紹介したガイドブック
 岡山県は、県内で農林漁業体験ができる簡易宿所を一覧で紹介するガイドブックを作成した。体験メニューを通じて観光客らに農山漁村地域の魅力に触れてもらい、移住や地域振興につなげる狙い。

 昨年8月、県が事務局となって発足した「農家民宿ネットワーク推進協議会」に加盟している24施設を紹介。

 島でみかん狩りや底引き網漁に取り組む「海松緑(みるみどり)」(備前市)▽築約100年の古民家に泊まり、アマゴ釣りや作物の収穫をする「千屋アウトドアハウス」(新見市)▽里山でタケノコ掘りやまき割りを楽しむ「そのだファーム」(久米南町)―などで、ホストの声も交えた。

 A4判カラーで22ページ。外国人客も増えているため、英語と中国語(繁体字)を併記した外国語版も用意した。計2万5千部作成し、県庁や県民局、市町村役場、JRの駅などで配布している。

 県農村振興課は「地域の人と交流できる施設ばかりを掲載した。ガイドブックを参考に、家族そろって訪れてほしい」としている。

(2020年02月25日 12時10分 更新)

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