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中国、全人代延期を正式決定 新型肺炎で異例対応、開催日未定

 中国全人代の会場となる北京の人民大会堂=24日(共同)
 中国全人代の会場となる北京の人民大会堂=24日(共同)
 【北京共同】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)の常務委員会は24日、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の拡大を受け、北京で3月5日から開く予定だった第13期全人代第3回会議の延期を正式に決定した。開催日は未定。肺炎の終息は見通せず、習近平指導部は重要政治日程を遅らせる異例の対応に追い込まれた。

 全人代の延期は、3月開催が固定化された1985年以来初めて。習国家主席は23日の会議で「建国以来、最も困難な公衆衛生の事件」と強い危機感を示し、首都北京をウイルスから死守するよう指示。感染の拡大状況次第では、習氏の国賓訪日などにも影響しそうだ。

(2020年02月24日 18時28分 更新)

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