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住民半数超、生活「順調でない」 災害公営住宅の100人に調査

 福島県いわき市の災害公営住宅=21日(共同通信社ヘリから)
 福島県いわき市の災害公営住宅=21日(共同通信社ヘリから)
 東日本大震災や福島第1原発事故で被災し、災害公営住宅に住む岩手、宮城、福島の被災者100人を対象に共同通信が24日までに実施したアンケートで、生活再建が順調ではないと感じている人が51人に上り、半数を超えた。地域になじめないことや、仕事がうまくいかないことが理由。今でも、生活に不安を抱える人が少なくないのが実情だ。

 生活再建が「順調ではない」としたのは26人、「あまり順調ではない」は25人。理由(複数回答)は「今の住まいや地域になじめない」が22人で最多、次いで「仕事が思うようにいかない・収入が戻らない」(19人)、「大切な人を失った」(7人)だった。

(2020年02月24日 15時57分 更新)

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